2022年3月5日(土)

今日より「一教師の日乗」を開設し、平凡な一教師のつまらない一日を記録していく。

タイトルの「~の日乗」は、故 西村賢太さんの「一私小説書きの日乗」のパクリだ。

西村さんのファンで、この「一私小説書きの日乗」シリーズも出版されるのをいつも楽しみにしていた。

しかし、既に帰らぬ人となった西村さんの「日乗」を読むことはできない。

残念だ。

それなら自分で書いて自己満足に浸り、その行為を通して故西村賢太さんへの哀悼の意を示そうと思った。

それがこのブログを開設する理由だ。

誰も読まない一教師の日乗。読者に媚びずにいい加減に書いていこう。

こういう自由な表現は実に心地よい。

 

早速、本日の出来事を記そう。

 

朝7時半起床。起きてすぐにいつものルーティン。歯磨き、顔洗い、一杯の白湯。

朝食は昨夜買っておいたツインドーナツパンと大根サラダ。ホットミルク。

食後は仕事部屋でひたすらあゆみの所見書き。

昼食はカレー。腹いっぱいになったところでまた仕事部屋へ。

DVD「古畑任三郎」を見たり、録画しておいた「雲切仁左衛門(8)」最終話を見たり、はたまたうたた寝しつつ仕事を続ける。

夕方にはどうにか総合学習の所見が一応の完成となる。

気分よく、夕方は2~3キロのランニング。

入浴して気分よく夕食。サバ・ひじきの煮物・味噌汁・玄米ご飯・ヨーグルト。

お腹も満たされ、読書『見抜く力』(竹内一郎),『一流の人は教わり方が違う』(中谷彰宏)の2冊を読了する。

焼酎「霧島」のロックを飲みながら、のんびり過ごす夜。

明日は学校に行き、少々仕事をせねばなるまい。

まあ、教師の3月はあまりのんびりできないもの。春ならではの行事は諦めておくにかぎる。